冥麿14.「ドローイング1」 アルシュ紙、鉛筆、金墨汁　 イメージ90×90mm/額サイズ150×150mm 2020年制作 2020.12.18〜24 冥麿展 -廖蝕- 　乙画廊 ◇超然ライナーノーツ… グロテスクの語源になった皇帝ネロのグロッタ宮=ドムス・アウレアの中心にあるミューズ像はネロの業を垣間見た証人と言えましょう。生けない証人だが、その治世から惨状までさぞconvulsionsしっぱなしだったでしょう。そして、その生けないミューズは廖蝕痙攣の末、ネロの自死の瞬間、一瞬の魂を得て光に包まれ昇天した… その決して誰も見たことの無い神々しくも儚い容姿が、冥麿的超美少女像となって現代に現れた…。二千年の時を経てそんな想いに馳せてみるのもどうでしょうか。 "死聲-Death voice-"から三年、乙画廊二回目の饗宴。 是非お見逃しなく。

冥麿15.「ドローイング2」 アルシュ紙、鉛筆、金墨汁　 イメージ90×90mm/額サイズ150×150mm 2020年制作 2020.12.18〜24 冥麿展 -廖蝕- 　乙画廊 ◇超然ライナーノーツ… グロテスクの語源になった皇帝ネロのグロッタ宮=ドムス・アウレアの中心にあるミューズ像はネロの業を垣間見た証人と言えましょう。生けない証人だが、その治世から惨状までさぞconvulsionsしっぱなしだったでしょう。そして、その生けないミューズは廖蝕痙攣の末、ネロの自死の瞬間、一瞬の魂を得て光に包まれ昇天した… その決して誰も見たことの無い神々しくも儚い容姿が、冥麿的超美少女像となって現代に現れた…。二千年の時を経てそんな想いに馳せてみるのもどうでしょうか。 "死聲-Death voice-"から三年、乙画廊二回目の饗宴。 是非お見逃しなく。

TANAKA AZUSA「sweet taumatic」 180×180mm アルシュ紙に顔料、不透明水彩、透明水彩、鉛筆額付き　 2023年 写真は 乙画廊特別企画展にて 2024.2.17〜3.2

TANAKA AZUSA「eye」 120×120mm アルシュ紙に顔料、透明水彩、鉛筆　 額付き　 2023年 写真は 乙画廊特別企画展にて 2024.2.17〜3.2

冥麿16.「ドローイング3」 アルシュ紙、鉛筆、金墨汁　 イメージ90×90mm/額サイズ150×150mm 2020年制作 2020.12.18〜24 冥麿展 -廖蝕- 　乙画廊 ◇超然ライナーノーツ… グロテスクの語源になった皇帝ネロのグロッタ宮=ドムス・アウレアの中心にあるミューズ像はネロの業を垣間見た証人と言えましょう。生けない証人だが、その治世から惨状までさぞconvulsionsしっぱなしだったでしょう。そして、その生けないミューズは廖蝕痙攣の末、ネロの自死の瞬間、一瞬の魂を得て光に包まれ昇天した… その決して誰も見たことの無い神々しくも儚い容姿が、冥麿的超美少女像となって現代に現れた…。二千年の時を経てそんな想いに馳せてみるのもどうでしょうか。 "死聲-Death voice-"から三年、乙画廊二回目の饗宴。 是非お見逃しなく。

冥麿17.「ドローイング4」 アルシュ紙、鉛筆、金墨汁　 イメージ90×90mm/額サイズ150×150mm 2020年制作 2020.12.18〜24 冥麿展 -廖蝕- 　乙画廊 ◇超然ライナーノーツ… グロテスクの語源になった皇帝ネロのグロッタ宮=ドムス・アウレアの中心にあるミューズ像はネロの業を垣間見た証人と言えましょう。生けない証人だが、その治世から惨状までさぞconvulsionsしっぱなしだったでしょう。そして、その生けないミューズは廖蝕痙攣の末、ネロの自死の瞬間、一瞬の魂を得て光に包まれ昇天した… その決して誰も見たことの無い神々しくも儚い容姿が、冥麿的超美少女像となって現代に現れた…。二千年の時を経てそんな想いに馳せてみるのもどうでしょうか。 "死聲-Death voice-"から三年、乙画廊二回目の饗宴。 是非お見逃しなく。

冥麿18.「ドローイング5」 アルシュ紙、鉛筆、白墨汁　 イメージ90×90mm/額サイズ150×150mm 2020年制作 2020.12.18〜24 冥麿展 -廖蝕- 　乙画廊 ◇超然ライナーノーツ… グロテスクの語源になった皇帝ネロのグロッタ宮=ドムス・アウレアの中心にあるミューズ像はネロの業を垣間見た証人と言えましょう。生けない証人だが、その治世から惨状までさぞconvulsionsしっぱなしだったでしょう。そして、その生けないミューズは廖蝕痙攣の末、ネロの自死の瞬間、一瞬の魂を得て光に包まれ昇天した… その決して誰も見たことの無い神々しくも儚い容姿が、冥麿的超美少女像となって現代に現れた…。二千年の時を経てそんな想いに馳せてみるのもどうでしょうか。 "死聲-Death voice-"から三年、乙画廊二回目の饗宴。 是非お見逃しなく。

小田隆「The unknown skull female」 紙にチャコールペンシル、顔料、アクリル 2011 76×56cm ●表面ガラスに景色が映り込んでおります。 小田隆 1969年、三重県に生まれる。 1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。 1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。 1995年～現在、個展、グループ展を多数開催。1998年～現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。

小田隆「The unknown skull male」 紙にチャコールペンシル、顔料、アクリル 2011 76×56cm ●表面ガラスに景色が映り込んでおります。 小田隆 1969年、三重県に生まれる。 1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。 1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。 1995年～現在、個展、グループ展を多数開催。1998年～現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。

小田隆「The unknown skull 07-01」 紙にチャコールペンシル、顔料、アクリル 2007 45.5×38cm 小田隆 1969年、三重県に生まれる。 1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。 1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。 1995年～現在、個展、グループ展を多数開催。1998年～現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。