-
生熊奈央「小さな呼び声」 銅版画(エッチング) イメージサイズ:20×15 cm ed60
¥17,020
生熊奈央「小さな呼び声」 銅版画(エッチング) イメージサイズ:20×15 cm ed60 シート¥16.500- レターパックプラス¥520- 生熊奈央:多摩美術大学大学院版画専攻 修了 版画協会会員 2011 年から関東、関西にて個展・グループ展多数開催・参加 作家 HP: http://ikumanao.tumblr.com/ Twitter:@nao4852 皆さんはアマビエを以前からご存知でしたか?私はコロナ禍が来るまで知りませんでした。 初めてその文字を見た時アマエビのかき揚げを食べたくなった事を思い出します。 アマビエは妖怪らしいですが、水の中でしか生きられないのでしょうか。普段何を食べて生きているのか、鳴き声を発するのか、 どのような声をしているのか、そもそも本当に疫病に効くのでしょうか。 でもあのホケーとしたゆるキャラ顔を見ているとどうでもよくなります。同時にこんなゆるゆるな見た目の生き物に無闇に頼って はいけないな、とも思います。可愛い顔して、口の中に細かい牙がたくさん生えていてグロテスクそうだし、気に食わない事があ ると噛み付いてきそうだし、護ってやったから肝臓食わせろ、とか言ってきそうで怖いです。やはりこういうのは適切な距離を保 ちながら愛でて、普段の小まめな手洗いうがい、三密を避ける、食事睡眠が我々人間を守る最高の手段だと改めて思います。
-
山本 剛史「Title CHAIR 2020 ~to this chair」 エッチング・ディープエッチング・木版 Paper ロサスピーナ(アイボリー) サイズ 29.6×21.0cm ed 60 シートのみ
¥22,000
山本 剛史「Title CHAIR 2020 ~to this chair」 エッチング・ディープエッチング・木版 Paper ロサスピーナ(アイボリー) サイズ 29.6×21.0cm ed 60 シートのみ 作品について【アマビエ】 一日も早く病が『平癒』することを願い制作しました。 それは【アマビエ様】の御旅所(おたびしょ)神様がおやすみになるところ。 世界的に見て日本の感染者数や死亡者数が、とても少なくてこれはどういうことか? やはりアマビエ様効果なのか? / 60 『この椅子に どうぞひと息 あまびえ様』 ずっと椅子をモチーフにしてきた私としては、彼の君にひと休みして頂くとっておきを作ってみました。 1967 静岡県生まれ 1991 創形美術学校版画科卒 個展 2017 (銀座/OギャラリーUP・S) 2018 (川越/ギャラリーユニコン) 2018 (調布/ギャラリーみるめ) 2018 (大阪/ギャルリプチボワ) 2018 (日本橋/JINEN GALLREY) 2019 (銀座/OギャラリーUP・S) 2020 (日本橋/JINEN GALLREY) グループ展 2018 初夏のうた(はつなつのうた) (長崎/GalleryEM) 2018 ホロニック展 個と全体の調和を図る (川越/ギャラリーユニコン) 2019 コルブス2019 2019 さまざまな版画表現II (吉祥寺/Gallery 惺SATORU) 2019 ホロニック展 個と全体の調和を図る (川越/ギャラリーユニコン) 2019 版三盆 (鎌倉/Gallery ジ・アース) 2019 ノエルの贈り物 (WATERMARK arts&crafts) 2020 ホロニック展 個と全体の調和を図る (川越/ギャラリーユニコン) パブリックコレクション ロサンゼルス・カウンティ美術館, 米国議会図書館 Face Book : https://www.facebook.com/chair.yamamoto330000 instagram : chair.yamamoto (名古屋/ギャラリーマルキーズ)
-
齋藤悠紀「千重波ーアマビエ」銅版画/ 和紙に雁皮刷り イメージサイズ18×14cm ed60
¥16,500
齋藤悠紀「千重波ーアマビエ」 銅版画/ 和紙に雁皮刷り イメージサイズ18×14cm ed60 シート16.500円 非日常が日常になった日々の中、古い言い伝えを知りました。 SNSであっという間にシェアされたそれは、まるで息を吹き返したようです。 一人の人生を生きる人間とは生き方が異なる、八百万の神。 私は、人から人へ、個人や時代を軽々と飛び越え生き続けるもの達が棲む場所(間)をテーマに描 いています。疫病を鎮めるという古い逸話に語られる「アマビエ」の現代への再訪は、私にとって特 に気になる事象でした。 荒波の中、いたって静かな表情の、波乗りアマビエです。 “ Thousands of wave ーAMABIEー “ etching,burin/Gampi paper,Washi paper During the days when extraordinarily became everyday, I learned an old tradition. It was shared on SNS in a blink of an eyes, and seems to come back to life. The eight hundred million gods,whose lives differ from those who lives in one life. I draw from person to person the theme of the place (between)where individuals and people who easily jump over the times live and live. The revisit of “AMABIE” to the present day, which is told in the old anecdote of calming the plague, was a matter of particular concern to me. It is a wave-riding “AMABIE” with a very calm expression in the rough sea. 齋藤悠紀i 1982 埼玉県生まれ 2008 東京造形大学大学院 造形研究科 美術研究領域 修了 近年は銅版画の他、箔を使用した多層ガラス絵などで制作。全国の画廊や百貨店で展覧会多数。 近年の個展 ’16 伊勢丹新宿、伊勢丹浦和、柳沢画廊(さいたま市)、 アートギャラリーミューズ(前橋) ’17 東急百貨店たまプラーザ店、伊勢丹浦和 ’18 銀座三越 ’19 阪神梅田、伊勢丹浦和 受賞 ’05 WillaGallery/ポーランド、NapocaArtMuseum/ルーマニア ’07 東京都美術館 ’09 ソウル市立美術館/韓国 パブリックコレクション WillaGallery、NapocaArtMuseum、東京造形大学図書館、うらわ美術館、町田国際版画美術館、国立台湾美 術館(台湾)、MECCA DESIGN GROUP(韓国)、日本美術技術漫画博物館(ポーランド)
-
安井 寿磨子「海女美依天使」エッチング. アクアチント . 手彩色(パステル) イメージサイズ 190×110mm ed.60
¥17,020
安井 寿磨子「海女美依天使」 エッチング. アクアチント . 手彩色(パステル) イメージサイズ 190×110mm ed.60 シート16.500円 レターパックプラス520円 この娘は普段、どんな暮らしをしているのだろう。 珊瑚に腰掛けて魚とお話ししていたり、あぶくをたくさん出す練習をしていたり、ゆっくり寝て、 食べて、子どもらしく気ままに過ごしているはず。 キラキラした海の底が好きなのだ。 けれど、最近はいそがしそう。 海の底から、私たちに向かって光を届けてくれている。 アマビエの心が人々に届きますようにと祈っている。 けなげな、やさしい、アマビエ天使ちゃん、ありがとう。 略歴 1959 大阪府堺市生まれ 1982 大阪芸術大学美術学科卒業 個展、ギャルリプチボワ(大阪)を中心に各地で開催 ギャルリー東京ユマニテ(東京)/JR大阪セルビスギャラリー(大阪)/あいらんどハウス田尻町歴史館(大阪)/ サンシャインホール(淡路島)/文芸春秋画廊(東京)/栄光舎(鳥取)/MHS田中ギャラリー(名古屋)みさき画廊 (大分)/堺市立文化館ギャラリー(大阪)/阪急うめだ本店美術画廊(大阪)他 グループ展、最近では、版画と本のコラボレーション展として、2017 プチボワ文庫展(ギャルリプチボワ・ 大阪)/冬の図書館展(ギャラリーFURO・東京)/2018 秋の図書館(岩崎ミュージアムギャラリー・横浜)などが ある 作品集 画集 「鰭の痕跡」1993(ギャラリーインターフォーム「柔らかな春の海」2007(遊タイム出版) 版画集 「小さな森I/BOIS」4点セット1999,「小さな森II/day dream」3点セット2001,「小さな森 III/九ツの扉」9点セット2004,「小さな森IV/蒼い森」4点セット2005,「小さな森V/花のわ たし」4点セット2006(すべてギャルリプチボワ) 創作絵本「こどもほじょりん製作所」2011(講談社) 絵本 「まめじかカンチルの冒険」2013(福音館)「しろつめくさあかつめくさ」2017(福音館) 「ミツバチだいすき」2019(福音館書店) 装画 『69 sixty Nine』村上龍/集英社,『すべての男は消耗品である』村上龍/KK ベストセラーズ, 『風車祭』池上永一/文藝春秋, 『オカメインコに雨坊主』芦原すなお/文藝春秋,『諸国物語』, 『百年小説』,『百年文庫』/ポプラ社, 『父を葬る』高山文彦/幻戯書房,『小説一途ふたりの 「源氏物語」』瀬戸内寂聴、田辺聖子/角川学芸出版/『すべての男は消耗品である最終巻』村上 龍/幻冬舎 他
-
安井 寿磨子「あかり」エッチング. アクアチント . 手彩色(パステル) イメージサイズ 125×85mm ed.60
¥11,520
安井 寿磨子「あかり」 エッチング. アクアチント . 手彩色(パステル) イメージサイズ 125×85mm ed.60 シート11.000円 レターパックプラス520円 こちらはアマビエちゃんの第二弾(2点)です。 下記は第一弾時の安井寿磨子 女史談。 →この娘は普段、どんな暮らしをしているのだろう。 珊瑚に腰掛けて魚とお話ししていたり、あぶくをたくさん出す練習をしていたり、ゆっくり寝て、 食べて、子どもらしく気ままに過ごしているはず。 キラキラした海の底が好きなのだ。 けれど、最近はいそがしそう。 海の底から、私たちに向かって光を届けてくれている。 アマビエの心が人々に届きますようにと祈っている。 けなげな、やさしい、アマビエ天使ちゃん、ありがとう。 略歴 1959 大阪府堺市生まれ 1982 大阪芸術大学美術学科卒業 個展、ギャルリプチボワ(大阪)を中心に各地で開催 ギャルリー東京ユマニテ(東京)/JR大阪セルビスギャラリー(大阪)/あいらんどハウス田尻町歴史館(大阪)/ サンシャインホール(淡路島)/文芸春秋画廊(東京)/栄光舎(鳥取)/MHS田中ギャラリー(名古屋)みさき画廊 (大分)/堺市立文化館ギャラリー(大阪)/阪急うめだ本店美術画廊(大阪)他 グループ展、最近では、版画と本のコラボレーション展として、2017 プチボワ文庫展(ギャルリプチボワ・ 大阪)/冬の図書館展(ギャラリーFURO・東京)/2018 秋の図書館(岩崎ミュージアムギャラリー・横浜)などが ある 作品集 画集 「鰭の痕跡」1993(ギャラリーインターフォーム「柔らかな春の海」2007(遊タイム出版) 版画集 「小さな森I/BOIS」4点セット1999,「小さな森II/day dream」3点セット2001,「小さな森 III/九ツの扉」9点セット2004,「小さな森IV/蒼い森」4点セット2005,「小さな森V/花のわ たし」4点セット2006(すべてギャルリプチボワ) 創作絵本「こどもほじょりん製作所」2011(講談社) 絵本 「まめじかカンチルの冒険」2013(福音館)「しろつめくさあかつめくさ」2017(福音館) 「ミツバチだいすき」2019(福音館書店) 装画 『69 sixty Nine』村上龍/集英社,『すべての男は消耗品である』村上龍/KK ベストセラーズ, 『風車祭』池上永一/文藝春秋, 『オカメインコに雨坊主』芦原すなお/文藝春秋,『諸国物語』, 『百年小説』,『百年文庫』/ポプラ社, 『父を葬る』高山文彦/幻戯書房,『小説一途ふたりの 「源氏物語」』瀬戸内寂聴、田辺聖子/角川学芸出版/『すべての男は消耗品である最終巻』村上 龍/幻冬舎 他
-
安井 寿磨子「波間」エッチング. アクアチント . 手彩色(パステル) イメージサイズ 125×85mm ed.60
¥11,520
安井 寿磨子「波間」 エッチング. アクアチント . 手彩色(パステル) イメージサイズ 125×85mm ed.60 シート11.000円 レターパックプラス520円 こちらはアマビエちゃんの第二弾(2点)です。 下記は第一弾時の安井寿磨子 女史談。 →この娘は普段、どんな暮らしをしているのだろう。 珊瑚に腰掛けて魚とお話ししていたり、あぶくをたくさん出す練習をしていたり、ゆっくり寝て、 食べて、子どもらしく気ままに過ごしているはず。 キラキラした海の底が好きなのだ。 けれど、最近はいそがしそう。 海の底から、私たちに向かって光を届けてくれている。 アマビエの心が人々に届きますようにと祈っている。 けなげな、やさしい、アマビエ天使ちゃん、ありがとう。 略歴 1959 大阪府堺市生まれ 1982 大阪芸術大学美術学科卒業 個展、ギャルリプチボワ(大阪)を中心に各地で開催 ギャルリー東京ユマニテ(東京)/JR大阪セルビスギャラリー(大阪)/あいらんどハウス田尻町歴史館(大阪)/ サンシャインホール(淡路島)/文芸春秋画廊(東京)/栄光舎(鳥取)/MHS田中ギャラリー(名古屋)みさき画廊 (大分)/堺市立文化館ギャラリー(大阪)/阪急うめだ本店美術画廊(大阪)他 グループ展、最近では、版画と本のコラボレーション展として、2017 プチボワ文庫展(ギャルリプチボワ・ 大阪)/冬の図書館展(ギャラリーFURO・東京)/2018 秋の図書館(岩崎ミュージアムギャラリー・横浜)などが ある 作品集 画集 「鰭の痕跡」1993(ギャラリーインターフォーム「柔らかな春の海」2007(遊タイム出版) 版画集 「小さな森I/BOIS」4点セット1999,「小さな森II/day dream」3点セット2001,「小さな森 III/九ツの扉」9点セット2004,「小さな森IV/蒼い森」4点セット2005,「小さな森V/花のわ たし」4点セット2006(すべてギャルリプチボワ) 創作絵本「こどもほじょりん製作所」2011(講談社) 絵本 「まめじかカンチルの冒険」2013(福音館)「しろつめくさあかつめくさ」2017(福音館) 「ミツバチだいすき」2019(福音館書店) 装画 『69 sixty Nine』村上龍/集英社,『すべての男は消耗品である』村上龍/KK ベストセラーズ, 『風車祭』池上永一/文藝春秋, 『オカメインコに雨坊主』芦原すなお/文藝春秋,『諸国物語』, 『百年小説』,『百年文庫』/ポプラ社, 『父を葬る』高山文彦/幻戯書房,『小説一途ふたりの 「源氏物語」』瀬戸内寂聴、田辺聖子/角川学芸出版/『すべての男は消耗品である最終巻』村上 龍/幻冬舎 他