小田隆「頭蓋と手」
紙にペン、インク
2021
34×26cm
小田隆
1969年、三重県に生まれる。
1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。
1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。
1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。